「Windows 7」のデスクトップ上の「Tera Term」のショートカットを用いる
(「Windows 7」に「Tera Term」をインストールしておく)。
「Fedora 20」のサーバに、一般ユーザーでログインする
(いきなり「root」で、ログインすると、ルートディレクトリで作業することに注意)。
ユーザーディレクトリの中で、スーパーユーザーに交代する。
$ su
パスワード:
#
「GCC」ディレクトリを作成する。
# mkdir GCC
# cd GCC
# vi hello.c
#include <stdio.h>
main () {
printf(“Hello, world.\n”);
}
コンパイル
# gcc hello.c
実行
# ./a.out
Hello, world.
UNIXでは「./」と、カレントディレクトリを指定しないと、
カレントディレクトリのコマンドは実行されない。
「a.out」以外のファイル名にしたい場合は、
# mv a.out hello
とするか、コンパイル時に
# gcc hello.c -o hello
のように指定する。
実行ファイル名に「test」を使用しない
(「test」はUNIXのコマンドなので)。
実行
# ./hello
Hello, world.